音を纏う日々

主にクラシックの「音」を奏でたり、聴いたり。そんな日々の備忘録。

スーパーソロイツス/オーチャードホール

モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲

三浦 文彰

東京フィルハーモニー交響楽団

 

コンチェルト2曲だけでもお腹いっぱいなのに、さらに弾き振り。

弾き振りの演奏は初めて聴いたけれど、単純にすごいなーと。

 

モーツァルトは、いつもの通りウトウトしてました。リラックス効果なのかしらん。

ベートーヴェン、実はあまり好きではなくて、最近やっとピアノコンチェルトを聴くようになって。

ヴァイオリンはどうかな?と思っていたけれど、ヴァイオリンも悪くない!

モーツァルトよりベートーヴェンの方が良かったなー。

好みの問題かな?

 

オーチャードホールは、ホームの芸劇と比べて音の残響?がすっきりしてるホールのような気がする。芸劇の方が、音が残る感じ?

これだけでも、同じ曲が違って聴こえる感じ。

生音、奥が深いなー。

 

演奏とは関係ないけど、今日のコンサートは主催がavexだったからか、ステージの大きなモニタにソリストが映されてた。

TVとか動画見てるみたいだったぞ。

 

あと…

avexに「エンタメやれるー!」と新卒で入社して、配属がクラシックだったら、ワカモノはがっかりなんだろうなーと、全く関係ないことを悶々と思ってました。

私だったら、「ラッキー!」って喜んじゃうけどね。